樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

ココロとカラダのつながり・その4

このシリーズ、まさかのその4です(^_^;) 心と体、やはり密接に繋がっていると感じてしまう今日この頃です。

 

最近の我が家での大きな出来事…普段子供たちと乗る車を新しく変えたのですが、予想以上の息子の拒否反応に、ほとほと困っています。車に乗らない訳にもいかないし、どうにかこうにかして息子を車に乗せることとか、乗っている間も息子の様子とかが必要以上に気になってしまい、本来好きなはずのドライブが全く楽しめずにいます。息子も私以上にストレスを感じていることでしょう….(>_<)

 

心に大きな悩みができてしまうと、体もやはり反応するものです。今回、久しぶりに口角炎ができてしまいました。口角、つまり唇の端っこの部分が荒れてしまったのです。

口角炎、食べ過ぎて胃の調子が悪くなった時にできることもありますが、今回は心的なものが原因だと思います。または、ストレスから多少の暴飲暴食があって、そのせいでできてしまった可能性もあります。

 

今回のストレスの原因である車のことは、その後息子と話し合ったり、押したり引いたり、いろいろやってみてはいますが、新しい車に少しずつ慣れてもらうしかないのかな…と、私の中である程度割り切るところまではいきました。すると、口角炎がいつのまにか消えていました。

ココロとカラダのつながりを、改めて感じるエピソードでした。

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たまにはホッとひと息…ゆるゆるするのも大切ですね(^_^)

スーパーポジティブの達人

我が家には、スーパーポジティブの達人であるおじいちゃんがいます(^_^)

二世帯住宅の我が家、私たち夫婦と子供は離れに住んでいます。おばあちゃんが脳梗塞で倒れて介護施設にいる今、母屋にいるのはおじいちゃん1人です。普段は別々に過ごしていますが、夕食だけはおじいちゃんに来てもらって一緒に食卓を囲みます。

先日90歳を迎えた!我が家のおじいちゃんのポジティブエピソード、いくつかご紹介しますね。

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その1・おじいちゃんはとにかくよく動く!

おじいちゃんはたまに、介護施設にいるおばあちゃんに会いに行きます。免許のないおじいちゃんは、バスを乗り継いで行くのですが…たまに乗り継ぎがうまくいかずに、待ち時間が長くなってしまうこともあるのだそうです。

そんな時、せっかちでもあるおじいちゃん、乗り継ぎのバス停から施設まで、5kmほどの道のりを歩いてしまうのです!私の実の両親が、実際に歩いているおじいちゃんをたまたま見かけて、何でこんなところを歩いているんだ?と驚いたそうです。

それ以外にも、畑仕事をしたり、神社掃除などにも行ったり、とにかくよく動きます。90歳を過ぎた今も背筋がまっすぐで姿勢が良く、見た目は30歳ほど若く見えます。元気なのは、本当にありがたいことです。

 

その2・おじいちゃんはとにかく人たらし!

普段は元気なおじいちゃんも、先日心筋梗塞の一歩手前の症状になってしまい、人生初の!入院をしました。しばらくは集中治療室で治療に集中していましたが、もともと元気なおじいちゃんは回復も早く、すぐに一般病棟に移りました。

移った部屋は3人部屋で、おじいちゃんは運悪く真ん中のベッドになり、居心地があまり良くなかったそうです。それでも、すぐに両脇の方に声をかけ、家はどこにあるのか、仕事は何をしているのかなど、いろいろと話をしたのだそうです。

いろんな場所で気軽に声をかけるおじいちゃん、当然知り合いがたくさんいます。出かける先々で、声をかけられることも、自分から声をかけることも多いです。また、声をかけた人たちのことをよく覚えているんです。一緒にいる私に、あの人は家はこうこうで、こんなことがあって…と、いろいろと教えてくれます。人たらしとは、こういう人のことを言うんだろうな…と思います。

 

その3・おじいちゃんは好きなことだけをやる!

おじいちゃんは多趣味です。中でも俳句は腕前も素晴らしいと聞きます。

おばあちゃんが脳梗塞で倒れて間もない頃のこと。ちょうど七夕の時期で、病院に笹の葉と短冊が飾られていました。そこにある願いは、病気の回復を願うものばかりで、当然うちのおばあちゃんも退院したいという願いを書いていました。

そしてある日、いつものように病院へ行った時、おじいちゃんがカバンの中から短冊のようなものを何枚も取り出して、病院の笹に飾り始めたのです。短冊の内容、よく見ると…本格的な俳句を何編も、おじいちゃんは作ってきていたのです。

正直に言います。病院の笹の葉、病気の回復を願う短冊の中で、おじいちゃんの本格的な俳句の数々は、はっきり言って浮きまくっていました(>_<)

それでも、自分のやりたいことをやって、満足そうにしているおじいちゃん…その姿を見て、私は思いました。この人には恐らく、ストレスというものはないのだろうと。そして、これがおじいちゃんの元気の秘訣であると。

周りの人に何と思われようと、自分のやりたいことをやること。スーパーポジティブに今日も生きているおじいちゃんから、日々学ぶことは多いです!

回避ではなく、理想の追求

私は車が好きです。気ままにドライブに出かけるのは最高だし、車そのものも好きです。

車を選ぶときは、車のタイプ、用途はともかく、見た目が好き!っていうのも、私には大きなポイントです。

私は残念ながら、運転があまり上手ではないので(^_^;) 基本はコンパクトカーです。免許を取りたての頃は、とりあえず中古車を購入していましたが、やがて乗りたい車、カッコいい車を買いたいと思うようになりました。最初に見た目買いをしたのは、ホンダのフィット。オーシャンブルー色をしたフィットに一目惚れでした。実際に乗ってみると、それまで乗っていた他社の車に比べて、走りの良さ、ドライブの気持ちよさに驚きました。これが走りのホンダ!と感心して、それ以来ホンダ車に好んで乗るようになりました。

 

次に一目惚れをしたのは、Nboxという軽自動車。コンセプトの良さに加えて、子育て世代にうれしい室内の広さ、軽自動車とは思えない走りの良さも気に入って、オーナーとなりました。私だけではなく、子供達にとってもお気に入りの車になったようです。一緒にいろいろなところへとお出かけしました。

ところが、子育てに仕事に忙しい日々を送る中で…私はメンテナンスを疎かにしていました。そのツケが回ってきて、エンジンの調子がおかしくなり、走っていて異音がするようになってしまったのです。

 

ディーラーに駆け込んで、とりあえず異音はしなくなりましたが、エンジンはダメージを受けていて、あまり長くは乗れないかもしれないとのこと…さらに、車検切れが迫っていました。車検を通してもう少し乗り続けるか?これを機会に新しい車にするか?選択を迫られる状況になってしまったのです。

正直言って、Nboxには愛着がありました。使い勝手もいいし、子供達も気に入ってるし、でもいつまで乗れるかはわかりません。ディーラーを含めて周りの人の意見は、圧倒的に乗り換えた方がいい、でした。迷いに迷って…結局、買い替えることにしました。

 

新しい車…結局、Nboxの新型車です(^_^;) やっぱり使い勝手の良さ、室内の広さ、走りの良さ…見た目も好みです。ただ、今回は車検切れが迫っていたので、色やスペックはディーラーにあるものから選ばなければならず、希望通りの車というわけにはいきませんでした。

そして先日、新車がやってきました。本来ならば、新車を購入なんて、テンションが上がるはず、なのですが…Nboxの新型、あまりに旧型と違いすぎました。いちばんの違いは、全てがデジタルすぎること。至れり尽くせりすぎて、何だか疲れてしまうのです。子供たちも、あまりこの新車を気に入ってはいない様子…新型すぎて、ついていけないのです。下の息子はベソまでかき始める始末(>_<)

 

私は思いました。今回は新車にして失敗でした。なぜなら、今までとは違ってトラブル回避のための購入だったからです。これまでは、乗りたい車、理想の車に乗ってきました。でも今回は、変えなきゃいけない状況での選択にすぎなかったのです。

エンジンに不安があったとしても、まわりに何と言われようとも、とりあえず今回は車検を通して、お気に入りの旧型にもう少し乗り続けるべきでした。自分の本当の気持ちに気づくことができなかった私は、もう新型を購入してしまい…今更旧型には戻れません。

 

結果的に…自分の思いに反する選択をしてしまったことで、今回は失敗だったと、まずは認めます。その上で、せっかく我が家にやってきた新型…快適に過ごせるように、少しずつ仲良くなろうと思います。

注:新型Nbox、とってもいい車ですよ!私たちには新型すぎた、早すぎたというだけのこと…です。

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実はさっきまで、このことを鬱々と考えすぎて落ち込んでいました。でも、ここに書き出したことで、自分の気持ちの確認ができて、自分で認めた上で、手放すことができた気がします。今はとってもスッキリしています。

私にとっては、ブログに書く作業がネガティブな思いの手放しに有効なようです(^_^)

 

*後日談:息子もだんだん新車に慣れてきています。息子なりに距離を縮めているようで、とりあえずはよかったです!

 私はというと…すっかり新車のトリコになっています(^_^;) やっぱり新しい車は魅力的です!

それにしても、慣れって怖いですね…

夏の薫り

私が住む地域でも、ようやく梅雨が明けました。長い梅雨でしたが、やっと夏らしい晴れた天気になりました。

夏になると、ちょっと動くだけでもジットリと汗をかいたり、たまに吹き抜ける風が心地よかったり、日陰が有難かったり、蚊に刺されて痒くなったり、セミの種類で夏の始まりや終わりを感じたり…今までの経験からの、私なりの「夏の薫り」です。

今日は曇り空ではありますが、地面から湧き上がるムンとした暑さがもう、夏!って感じです。うちの子供たちは元気よく、デイの先生と地域のイベントへ出かけていきました。

 

夏祭りの喧騒とか、花火の風情とか、流しそうめんとか、プールや海水浴など、夏休みならではの楽しいイベントも「夏」を感じさせてくれます。

地域によっては、夕方にスコールのような雨が降ったり、毎年のように台風が来たりもしますよね。今まではある程度予測できるレベル、私たちにも対応できるレベルだったはずですが…ここ数年のゲリラ豪雨とか、凄まじい勢いの台風は、夏の風情なんて言ってられないレベルで…家が壊されたり、時には命を奪われてしまうこともあります。

 

ちょっと昔のフォークソングで歌われているような、夏の風景。井上陽水さんの「少年時代」や、吉田拓郎さんの「夏休み」あたりで歌われている風景は、もはやかつての幻想…なのかもしれません。

それでも私は、夏の楽しみ、夏の風景…今も昔も変わらないはずの「夏の薫り」を、まだ見ぬ未来の子供たちにも伝えていきたいのです。

今都会に住んでいる皆さん、この夏は旅行や里帰りの折に、ぜひ自然に触れてみてください。忘れていた何かが、そこにはあるかもしれませんよ。

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やってみて、気づくこと

私はつい最近まで、発達障がい児の子育てを理由に特に仕事をしていませんでした。朝や夕方はバタバタと忙しいものの、子供が学校へ行っている日中は自分の時間を過ごすことができていました。

でも、ひとりで家にいると…ダラダラしてしまうんですよね(^_^;)

家の片付けとか、庭仕事とか、たまった録画を見るとか、やることはたくさんあるはずなのに、ダラダラ過ごして…気づいたら子供を迎えに行く時間!結局何もできなかった…そんな日々を過ごしていました。

当時の私は、本当にこれでいいのだろうか?と思っていました。また、仕事をしないで日中ダラダラしていることに罪悪感を抱いていました。

 

そんな中、ご縁があって仕事のお誘いがありました。仕事をするにあたって、子供のお迎えや療育に影響しないことが条件でしたが…勤務時間が9時から14時までということなので、条件クリア!です(^_^) 仕事内容が未経験の事務職であることが不安材料でしたが…お引き受けすることにしました。

 

日中仕事に行くことでダラダラする時間がなくなり、今まで抱いていた変な罪悪感はなくなりました。働いて毎月お給料をもらうことで、経済的にも少し余裕が生まれました。

一方で、無理のない、負担のかからない時間帯で働く仕事を選んだつもりでしたが、今まで家事をしたり、自分の好きなことをして過ごしていた時間がそのまま仕事になってしまったことで…気持ちのゆとりがなくなってしまいました。今まで当たり前にできていた洗濯や掃除をやる気が全く起きず、家がどんどん荒れてきています(>_<)

家が荒れていること、本当にストレスです。片付けたい、スッキリさせたい、でもボーッとして体が動かない…週の始めはまだ少しだけ余裕がありますが、週末になるともう本当にグチャグチャになります。土日でリフレッシュして、やっと片付ける余裕ができて、リセット。そんな日々を過ごしています。

 

仕事をしないでダラダラしつつも、ある程度家が片付いている生活と、仕事をしてある程度メリハリがありつつ、家はグチャグチャ状態の生活。実際にやってみないと、どう感じるのか?はわからないものですね。

今の仕事はすぐに辞めるわけにはいかないので、しばらくはグチャグチャ状態の生活が続くと思われますが…できないものはできないと割り切っていくしかない、ですかね。

時間に余裕のなくなった今になって、一見無駄に思える、ダラダラしたりボーッとしたりする時間の大切さを実感しています(^_^;)

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他者への憧れ → 現実 → 理想の自分

中学生とか高校生の頃って、いろいろなことに憧れたりしますよね。ちょっと不良っぽいお兄さんをカッコいいと思ったり、学校の中でも目立つグループに入ろうとしたり…どうですかね?

私自身はおとなしいタイプでしたが、高校時代に背伸びをして、クラスの目立つグループに入っていたことがあります。その時、私はそのグループに居続けること自体に必死になって、みんなのご機嫌ばかりをとっていて、結局そのグループ全員に嫌われてしまったことがあります。目立つグループに嫌われたことで、私はクラスで孤立してしまい、当時は辛い日々を過ごしました。

 

そして大人になってからも、私には憧れている人たちがいます。それは、カフェとか雑貨とかのお店をやっている、オシャレな人たち。体にいい食材を使ったりして、健康的な生活をして、時間ができたらフラッと旅に出て…そんな生き方に、ものすごく憧れを持っていました。

そして、そういう人たちと何人かご縁があって、イベントに参加したり、一緒に遊んだりしたこともあります。遊んでいる時は楽しかったのですが…家に帰ってきてからグッタリと疲れてしまったんです。その人たちのペースに、無理をして合わせてしまっていたことに、後になってから気づきました。

 

憧れを持つ気持ち、その理由は人それぞれだと思います。自分にないものを求める場合もあるだろうし、自分に近い考え方にシンパシーを感じる場合もあると思います。

いずれにしても…憧れの気持ちが生まれて、そこに自分を近づけてみて、自分の現実がはっきりとわかります。私の場合は、憧れていることと自分との違いに気づいたのですが、憧れの存在に同調してさらに高みを目指す場合もあるかもしれません。

 

憧れているものと、自分の現実とが違う…最初は落ち込むかもしれませんが、自分の本当の心地よさを知るきっかけになります。それが自分自身と向き合う第一歩です。私の場合は、外へ出てパーティを楽しむよりも、家でひとりの時間を持つことの方が心地よいことに気づきました。

そして、これが自分!というものがわかってきたら、その次のステップ…理想の自分とは何だろう?への道が始まります。途方もない、長い道のりのように思えますが、この道の途中にいる私、けっこう楽しんでいますよ(^_^)

他者への憧れから、自分の現実を知り、そして理想の自分へと向かっていく…この過程、言い換えれば真の自分探しとも言えます。たとえ時間がかかっても、やってみる価値はあると思いますよ!

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ジャッジメント・その2

私は、人のことをジャッジしてしまう人間です。人のアラ探しをして、その人自体をダメな人だと決めつけてしまうところがあります。この癖、できれば直したいと思っていますが…なかなか直らないものですね。気づけばジャッジしているのです。

まずはそんな自分を認めて、受け入れるために…思っていることをそのまま、書かせてもらいます。まだまだ私の中に留まっている膿を出し切るために、前回に続いてその2です(^_^;) すみませんが、おつきあいください。

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数年前、私はメディカルアロマというものに出会いました。日々のちょっとした不調に使えること、日常生活に役立つことに加えて、発達障がいの子供たちの精神面にも作用してくれる可能性があるかもしれない、とのことで…発達障がいを抱える子供たちのために、あらゆる可能性を信じて勉強し、実際に試してみたりもしていました。

そこで立ち上がった、とあるプロジェクト。発達障がい児の母親が主催となって、仲間である発達障がい児の母親たちへのアロマ講座+日頃の悩みをみんなで話してスッキリしてもらおう、という会を月一回のペースで始めたのです。

 

中心となって動くのは、とある発達障がい児のママさんで、私を含む数名がお手伝いをします。事前の打ち合わせや情報交換は、とにかく楽しかった!こんな雰囲気で、実際の講座も楽しくなりそうだなー、とワクワクしていた、のですが…実際の講座では、主催のママさんが自分の子供の体験談をずっと喋りっぱなし、だったのです(>_<)

来てくださった方の話も少しは聞けましたし、アロマの話やアロマ体験もある程度はできたのですが…この主催ママさん、とにかく自分の話をしたくて、したくて、聞いてほしくてたまらない、のです(>_<)

このママさん、話をするのがとっても上手なので…講座に来てくれた方たちは、このママさんの話術に引き込まれて感心している様子でした。でも、私がやりたいのはこういうことじゃないんだよなー、と密かに思っていました。

 

このママさん、さらに児童カウンセラーの資格を取ったのだそうです。資格を取ること自体はすごいことだし、そのために勉強もたくさんしたのだと思いますが…講座の中で、やたらと資格を取ったこと、自分が頑張ったことを自慢し始めたのです。資格を取ったのよ!という話をすれば、みんなにすごい!と言ってもらえますよね(^_^;)

でも…この人って、自分の話をみんなに聞いてほしくてたまらない人ですよね。一般的なカウンセリング、まずはクライアントの話にじっくりと耳を傾けることから始まります。話を聞いてほしい側の彼女が、カウンセラーの資格を取ったところで…クライアントの話に耳を傾けることができますかね?

まぁそれは置いときまして…私はこのままでは、この講座自体がダメになると危機感を持ちました。とりあえずお仲間のママさんに相談して、私の思いを伝えてみたら、理解はしてもらえました。改めて講座内容をみんなで話し合いましょう、となったのですが…結局、何度やっても主催ママさんの話ばかり、来ている方は話を聞いて感心するだけの講座…私はこれ以上我慢することができず、この仲間から抜けさせてもらいました。

 

その後、この講座が今も続いているのか?主催ママさんはカウンセラーとして活躍されているのか?彼女と全く接点がなくなったのでわかりませんが…私自身は、今回のことで、仲間と共同でプロジェクトを立ち上げることの難しさを学びました。

これ以来、私は中途半端に仲間を持つことをしなくなりました。まずは自分がやりたいことをやる!そこに嘘をつかないためにも、私は孤独の道を歩んでいます。