樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

子供と家族のこと

「いい親」という呪縛

我が家の子供たちは、発達障がい児ということもあって、普通の子よりも手がかかります。配慮をしなければいけないことも多いです。私は今まで、子供たちが通っている幼稚園や小学校の先生方に、なるべく迷惑をかけないように…と思ってきました。(もちろん今…

発達障がいと向き合う・その3

「発達障がい」という言葉、最近テレビでもよく取り上げられるようになり、だいぶ知られるようになりました。ただ…あまりいいイメージを持たれていないのが現状、ですよね。私自身も我が子の抱える発達障がい、未だにネガティブなイメージを持っていますし……

発達障がいと向き合う・その2

私には小5の娘と小2の息子がいますが、2人とも発達障がい、具体的には自閉症スペクトラムという診断を受けています。主な特性はこだわりの強さやコミュニケーションの取りづらさで、知的発達も一般の子に比べると遅れ気味です。 我が子が発達障がい、しか…

発達障がいと向き合う・その1

私には小5の娘と小2の息子がいますが、2人とも発達障がい、具体的には自閉症スペクトラムという診断を受けています。主な特性はこだわりの強さやコミュニケーションの取りづらさで、知的発達も一般の子に比べると遅れ気味です。 我が子が発達障がい、しか…

とあるおばあちゃんの悲哀

私たちの家族は、パパと私と娘と息子、となりの母屋にはおじいちゃんがいます。おばあちゃんは今は半身不随のために施設に入っています。 そして、我が家から車で10分ほど行ったところに、おじいちゃんの妹さん、私にとっては叔母に当たる方が独り暮らしをさ…

信頼関係を築く

今日起きたこと、ちょっとシェアさせてください。 発達障がい等を抱える障がい児で、放課後に地元の学童さんに行くのは厳しいかな?という子たちのために、放課後デイサービスというものがあります。デイの先生たちが、ある程度は子どもたちの特性を理解して…

ひとりじゃない心強さ

私の家族…パパと子供2人、それと二世帯住宅の母屋に住むおじいちゃん、今は施設に入っているおばあちゃんがいます。そして、車で10分ほど行ったところに、おじいちゃんの妹さん、私にとっては叔母にあたる方が一人暮らしをしています。 前回の台風15号によ…

生きること

私の義母は、3年ほど前に脳梗塞で倒れ、その時の後遺症で半身不随の状態が続いています。家で介護をすることはとても出来ず、その時からずっと施設でお世話になっています。 施設の職員の方、本当によく面倒を見て下さっています。義母は食べ物を飲み込む力…

名前のおはなし

私は、自分の下の名前で呼ばれることがあまりありません。その理由は2つ。旧姓が非常にインパクトのある苗字だったので、子供の頃は苗字で呼ばれることが多かったことと、同じ仲間や職場で同じ名前の人がいることが多く、紛らわしいから下の名前ではあまり…

寄り添いは、最大の学び

前回の続きです。いよいよ祭礼当日を迎えました。神社の社務所へ行くと、クーラーの効いた涼しい部屋に、娘たちの控え室が用意されていました(^_^) さあ、すぐに巫女への変身!時間がないので、どんどん支度を進めたいところですが…私たち親2人、着物の着せ…

なかなかできない、神秘体験

娘たちが練習をしている、地元の由緒ある神社での巫女舞。いよいよ本番が近づいてきました。 本番数日前、実際に神社の拝殿での通し稽古がありました。楽員さん(楽器担当の人たち)も一緒なので、行われたのは夜の神社。行燈に灯がともり、何とも幻想的な雰…

怖れの解放・その3

前回は、自分自身が「できない」ことに対する怖れについて書きました。今回は自分自身ではなく、子供たちのこと。子供たちが「できない」ことに対する、親として抱えている怖れについて、です。 親であれば、そりゃ子供のことは心配です。運動会や発表会、う…

ただただ、悲しいだけ

発達障がいを抱える親子や、発達障がい一歩手前のグレーゾーンにいる親子、けっこう私のまわりにもいます。発達障がい児にとって、学校という場所で集団生活を送ることは苦労の連続です。 感情のコントロールがまだまだできない子供たち、まわりの子の影響を…

両親の話

私は実の両親に対して、複雑な感情を抱いています。 子供の頃から今まで、経済的に困ったことはほとんどありません。贅沢はできなかったけれど、食べ物や住むところに困ったことはないし、大学へ行かせてもらうこともできました。 でも…両親が私自身のことを…

ほほえみの糧

うちの家族は、パパ、娘、息子、私、おじいちゃんと、あとは施設に入っているおばあちゃんがいます。 おばあちゃんは、元小学校の先生です。そのせいか、口うるさいくらいに家族のことに口を出していました。おじいちゃんやパパの健康のこと、子供たちの勉強…

言葉の暴力、言葉の魔法

私は先週末、ひどく疲れて落ち込んでいました。 原因のひとつは、仕事と子育てに疲れ切っていたこと。特に発達障がいを抱える子供たちが、些細なことでも「ママー!」と私を呼ぶ声に、私は応じきれなくなっていました。 疲れていても、アップアップでも、家…

苦しい時こそ、視野を広げよう!

残念ながら、今も昔も「いじめ」というものは存在します。私自身、実は加害者にも、被害者にもなったことがあります。子供ゆえの人間的な未熟さ、集団心理、家庭の問題、いじめの原因はいろいろあるかと思いますが、被害者にとっては本当に辛い毎日です。 い…

どこにフォーカスするのか?

10連休、終わりました。正直ぐったり。休み過ぎるのもダメですね。明日からの仕事を思うと…憂鬱です。 我が家の盆と正月、GWなどの連休は、2組の親戚が帰省してきます。1組は旦那のお姉さん一家で、もう1組は私の兄一家。双方とも都会暮らしをしています…

子育ては、土台づくり

家づくりに例えると、子育ての作業は土台づくり。何年かかったとしても、土台がしっかりとしていれば、どんな建物が乗っかっても大丈夫なはず。子育てにおいて土台とは、その子の自信や、自分を信じる気持ち。安心感。土台がしっかりとできたら、どんな建物…

いまを生きる君たちに捧ぐ

私は以前、学校の先生をしていました。子供が生まれたのがきっかけで先生を辞めてしまったのですが、いろいろな場所で当時の教え子たちにバッタリ出会うことがあります。 ある時はお店の店員さんとして、ある時は同じママ友やパパ友として、またある時はうち…

娘からのギフト

私が子供の頃、うちの親は私が「普通の子」であることを望んでいた。 普通の子…普通に勉強ができて、普通に友達がたくさんいて… でも、私にはそれがプレッシャーとなって、自分でも知らない間に自分らしさを失ってしまっていた。 自分の軸もなく、いつもフワ…

目の前が真っ暗になった、あの日のこと

娘が産まれた時、娘の身体上は特に何も問題なかった。 やがて、首の座り、ハイハイ、立っち…徐々に発達の遅れが目立つようになった。言葉もなかなか出てこなかった。 1歳半検診の時、まわりのお友達がみんな歩いて来ていたのに、娘はまだ歩けずにベビーカー…

理想の家族とは?

先日とある人と話していて思ったこと…その人は家族のことで悩んでいました。 家族に対する自分の思いが、他の家族になかなか伝わらない…家族はこうあるべき、こうなってほしい!でも現実ではうまくいかずに、そのことで寂しい思いをしているのだそうです。 …