私の振る舞いが たとえ奇妙に映ろうとも
私の格好が たとえ変だと思われても
私が私であることに変わりはない
あの人の行動が たとえ許せないものであっても
あの人の暮らしが たとえ妬ましく思えても
あの人があの人であることに変わりはない
我が子の成績が たとえ優れていなくても
我が子の成長が たとえ親の理想と違っても
我が子が我が子であることに変わりはない
自分の親が たとえ私を蔑ろにしたとしても
自分の親が たとえ反社会的なことをしたとしても
自分の親が親であることに変わりはない
この世を生きる全てのものに存在する
いいところや悪いところ
時には目を覆うような残酷さが見えたり
時にはとんでもなく純粋だったり
いいところも悪いところも 全て受け入れること
まずは自分の中にある、優しさ、ずるさ、寂しさ、甘さ、
強さ、卑屈さ、残酷さ、可愛らしさ…
自分の中から溢れ出る全てのものを
見つめ直して、認めて、そして受け入れること
自分自身をしっかりと受け入れることで
他の人のこともだんだん許せるようになってくる
人間も、地球も、宇宙でさえも、あるがまま
たとえ何があっても、そのままでいいのだ
I"m free to say whatever I
whatever I like if it's wrong or right it's all right.
(間違っていようがいまいが、僕は自由に言いたいことを言ってもいいんだ)
Whatever you do, whatever you say
Yeah, I know it's all right.
(君だって何をしても、何を言っても、それでいいんだよ)
(Whatever / Oasis)