今から書くことは、7年前にとある方からいただいた、私へのメッセージです。
実は今、自分に自信を無くしかけています。そんな自分を元気にするために、ここにシェアさせてください。
人のこころを暖かく照らすもの
暖かいけれど、決して強い日差しではなく
春のポカポカした丁度よい心地よい日差し。
その日差しは存在感。語る言葉。
周りの人たちは、ご自身が思っている以上に元気や前向きさをもらっていることを知って欲しい。
ご本人の暖かな存在で心に花が咲いている人がいるんだよ、ということを知って欲しい。
最大の問題点を挙げるならば、ご自身がその魅力に気づいていないことです。
ご自身の魂がもっと自由になっていけば、道や想いといったものが、もっともっと開かれていくと思います。
人との係わり合いの中で、とても色んな経験をする魂だと思います。
辛いこともいっぱいありますが、それが後でものすごい財産となります。
その時までは大変なこともあるかと思いますが、それを忘れずに道を歩んでいかれてください。
時間とともに、無理をせずに、なるべく自然体でいてください。
そして思っている以上に、まわりの人が助けられていることを知ってください。
人のこころを暖かく照らすもの
いつまでも
7年前にこのメッセージをいただいた時、とってもうれしかったのですが、自分へのメッセージとして捉えることはできずにいました。今以上に、自分に自信がなかったのです。
自分に自信がない、と言い続けることで、自分から逃げていました。
そして今。7年前よりは強くなったし、このメッセージにある姿に少しずつ近づいているかな、とも思います。
それでも、自分に自信を無くしかけている私。自分に自信がない…そう言うことで、今もなお自分から逃げていることに、この記事を書きながら気づきました。
今の私には「自信がない」と言って自分から逃げずに、自分と向き合う覚悟が必要です。
そう…私は陽だまりの存在なのです。
まずは私が陽だまりとなって、家族を暖かく照らすこと。次に、私たち親子が陽だまりとなって、まわりの人たちを暖かく照らすこと。
そして何より、自分自身を暖かく照らすこと。
「自信がない」と言って自分から逃げずに、陽だまりとなって、暖かくまわりを照らすこと。
そのことを忘れずに、日々を楽しみたいと思います。
うん、だいぶ元気になりました!