今回の記事、だいぶスピリチュアル寄りの内容になるかと思います…そういうのが苦手な方は、スルーしてくださいね。
例えばテレビや雑誌とかで、日本や世界のいろいろな場所や景色を見ていて…妙に心に引っかかるというか、印象に残る場所ってあったりしませんか?
私の場合…幼い頃に大好きだった「アメリカ横断ウルトラクイズ」で見た、アメリカ西部のネイティブインディアン居住区、特にモニュメントバレーと呼ばれる場所が、強烈に印象に残っているのです。
↑こんな風景。我が家に飾ってある写真です。
もともと世界遺産とかが大好きな私。実際に海外旅行へはほとんど行ったことがないのですが、行ってみたい場所はたくさんあります。スペインにあるサグラダファミリア教会、ブラジル・リオデジャネイロにある、巨大なキリスト像で有名なコルコバードの丘、メキシコ・ユカタン半島にあるチチェンイッツァのピラミッド…日本国内でも、北海道・美瑛町に広がるパッチワークの丘に行った時は感動しました。また行ってみたい場所のひとつです。
でも…モニュメントバレーはそれらの場所とは違って、別格なんです。行ってみたい、と言うよりも、魂が呼んでいるというか、帰る場所というか…何とも言えない懐かしさのようなものを感じるのです。
これはあくまで推測ですが…もし私の前世のようなものがあるとすれば、かつてはネイティブインディアンとしてモニュメントバレーにいたのではないか?と思うのです。
そう思う理由その1・私の本来の名前である「樹安」、英語で綴ると"Juan"、このブログにも使っているこの名前が、実際にネイティブインディアンに存在するのです。ただし、発音が「ホアン」となり、性別も男性のようですが。
そう思う理由その2・昔から気になっている「ココペリ」という妖精のようなキャラクターがいて、猫背姿で笛を吹く姿に勝手に自分を重ね合わせているのですが…実はネイティブインディアンの間で言い伝えられている妖精で、笛の音で幸せを運んでくれる存在…らしいのです。
そう思う理由その3・ふとした時に頭をよぎる、ラードーレミーソーラソーミーレミー♪ というメロデイ。ずっと私の中にあるメロデイなのですが、ネイティブインディアンの楽器であるインディアンフルートの音階(ラドレミソラ)にピタリ!とハマるのです。これは偶然なのか?それとも、かつてネイティブインディアンとしてインディアンフルートを吹いていた時の名残…とか?
何だか、本当にかつてはモニュメントバレーにいたような気がするのですが…どうなんでしょうか。アメリカ西部の原風景、そこで言い伝えられるネイティブインディアンの歌や笛の音…いろいろと検索していても、妙に懐かしい気持ちになります。やはり一度は訪れてみたい場所です。
こういうことをたまーに想像するのも、ちょっと現実離れしているかもしれませんが…ロマンがあって、楽しかったりします(^_^)