たびたび触れていますが、私はかなりのスピリチュアル好きです。
今年は新型コロナに振り回された1年でしたが、なぜ新型コロナウイルスなんていう厄介なものが出現したのでしょうか?
スピリチュアルとか、宇宙とかの観点で考えると、実はちゃんとした理由があるんです。
ところで、みなさんの新型コロナウイルスに対する考え方は、次のAとBと…どちらのタイプに近いですか?
【タイプA】
・新型コロナウイルス以前の世界に、早く戻りたい!
・毎日報道される感染者数や重症者数が気になって、ニュースを必ずチェックしている
・ワクチンが開発されたら、すぐにでも接種したい
【タイプB】
・新型コロナウイルス以前の世界に戻るのは、ほぼ不可能だと思う
・感染が広がってきたとしても、自分が感染予防をしていくことに変わりはないので、あまり感染者数は気にしていない
・ワクチン接種は、慎重に考えたい
タイプAに近い考え方をしている人は、ここから先に書いてあることは読まないほうがいいと思います。たぶん不安が増すだけです。
タイプBに近い考え方をしている人は、きっとこの先を読んでも大丈夫。
今から私が書こうとしているのは、信頼できる方に聞いたことで、私自身も非常にそう感じる、まさに今水面下で起きていることです。新型コロナウイルスのことも含まれます。
今から書くことを信じるのか?信じないのか?は、読む人次第でいいと思います。何が真実か?なんて、私たち人間には予測なんてできないのですからね。
では、書いていきますね。
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地球が太陽の周りを自転しながら公転しているように、実はこの宇宙自体も球体になっていて、中心にある光の周りを自転しながら公転しているのだそうです。
地球が自転する周期は24時間。この24時間が昼と夜とに分かれていますよね。
そして、宇宙が自転する周期は…およそ5000年。半分の2500年ずつが、昼の時代と夜の時代とに分かれるのだそうです。
夜の時代というのは、暗闇の中で何が何だか?よくわからない世界の中で生きる時代。
自分が何者なのか?何が正しいのか?よくわからない中で生まれるのは、強いものに憧れ、執着し、依存する文化。
一部の権力者が力をつけ、お金や所有物に価値を見出し、人々はそれらを手に入れるために苦労して働き…そんな中で、嘘や誤魔化し、騙し合いや争いなどが生まれ、ピラミッド構造の権力社会が主流となっていきます。
一方で昼の時代というのは、明るく照らされた光の中で、自分らしく生きていく時代。
自分の感覚を信じ、自分が好きだと思えることを仕事にして、社会貢献をしていくことで…精神的にも豊かになり、新しいものがどんどん生まれていきます。
ピラミッド型の構造や、上下関係という概念ではなく、仲間意識やフラットな関係が主体となります。
この話を聞いた方によると…今まさに、この夜の時代から昼の時代へと切り替わっている最中なのだそうです。これまで長らく続いてきた夜の時代(2500年ということは、縄文時代まで遡る!)に別れを告げ、これからは新たな昼の時代へと入っていきます。私たちが学校で勉強してきた歴史のほとんどは、夜の時代のルール上で起きていたこと…だったんですね。
これに伴い、来年以降は大変動期に突入していくと思われます。具体的にいうと、天変地異が起きる可能性があったり、私たちの想像をはるかに超える何かが起きたり…この先しばらくの間は、混乱や怒涛の時期になるようです。今年出現した新型コロナウイルスも、この大きな流れの一部であると思われます。
…こんな話、ちょっと信じられませんよね?
でも…新型コロナウイルスの対応を巡って、日本のトップのダメさ加減とか、マスコミ報道のいい加減さとかが露呈しましたよね。新型コロナ以外でも、嘘や誤魔化し、不正などが暴かれ明るみになることも増えました。
そんな混沌とした時代を生きる上で大切なのは、自分自身のあり方。今起きている事実に対して、自分はどう思うのか。どう捉えて生きていくのか。
先ほどのタイプAのような考え方は、実は夜の時代の考え方なのです。昼の時代の主流になるのは、タイプBのような考え方。新型コロナは、私たち自身のあり方を問いかけるもの…だったりするのです。
スピリチュアル好きの人たちで、時代の流れに乗りましょう!とか、時代に乗り遅れないように!なんて言っている人も多いのですが…無理をしてまで流れに乗る必要はありません。こちらから無理して動かなくても、時代のほうがどんどん動いていくはずなので、私たちはその都度起こることを淡々と受け止めていけばいいだけ、なんです。
自分の直感に従っていけば、自ずと答えは見えてきます。繰り返しになりますが、たとえどんなことが起きても、その都度対応していけばいいだけなのです。
…最後まで読んでいただいた方、不安な気持ちになってしまったらごめんなさい。
でも、私はこの事実を受け止めた上で、怒涛の日々を超えた先にあるはずの昼の時代、ひとりひとりに光が当たるはずの明るい未来を、今から楽しみにしています。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
それでは…よい年をお過ごしください!