樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

久々に、もういいよ…って思ったこと

今日は休日、子供たちのホースセラピーの日!午前中に娘も息子も、それぞれ予約が入っていました。

中1の娘と同じ時間帯には、支援学校の幼稚部時代に同級生だったお友達が予約を入れていました。同学年の2人、楽しくセッションできていて、有意義な時間だったと思います。本人たちも楽しそうでした(^_^)

 

このお友達、支援学校の幼稚部時代はとっても仲良しでした。住んでいる地域が違うために、小学校は別々になってしまいましたが…それぞれの学校の支援級で頑張りつつ、たまに会って遊んだりもしていました。

そして、それぞれが迎えた中学進学。うちの娘は小規模な学校であることや、小中一貫校であることなどから、引き続き地元の学校へ通うことになりました。一方でお友達のほうは、中学進学を機に支援学校へ転学することになったようです。

そのあたりからか?その子のママと私との関係が、ものすごくギクシャクし始めてしまったのです。私も彼女に、娘の進路の話がしづらかったのは事実ですが…中学に進学してから、彼女が明らかに私たち親子を避けるようになってしまいました。

 

4月にも一度、彼女とホースセラピーで顔を合わせましたが…挨拶だけしたら、彼女は私たちと距離を置き始めました。その時は、娘も私も帰り際に声をかけましたが、彼女たちは私たち親子から逃げるように帰って行きました。

そして今日…彼女は変わらず、私たちと距離をとっていました。今日はその子の妹も一緒に来ていて、久しぶりに会った妹ちゃん、大きくなってすっかりお姉ちゃんになっていました。セラピーを待っている息子が、久しぶりに会った妹ちゃんに声をかけたがっていましたが…彼女たち親子がこちらに歩み寄る様子は、今日もありませんでした。

結局息子はあきらめて、控室にこもって私のスマホでゲームをやりたい!と言い始めました。いつもならダメ!と言うところですが…たぶん息子も、妹ちゃんに相手にされなかったのがショックだったのだと思います。今日だけは、スマホゲームを許可してあげました。

 

彼女たち親子との関係がギクシャクした理由は、何かしらあるとは思います。たぶん、中学進学のことが影響しているのだとは思いますが…本人に直接聞けない状況であれこれ考えていたって、どうにもならないですよね。それに、度々こんな仕打ちをされたら…もう、正直どうでもいいですよ。

いつもなら、うちの子たち、知っている人でも知らない人でも、ホースセラピーで一緒になった人は必ずお見送りをします。(たとえ相手が望んでいなくても、ですが…汗)

でも、今日は…私も子供たちも、とてもお見送りをする気にはなれませんでした。彼女たちが帰って行く時間帯、私たちは親子3人で控室にこもっていました。それが私たち親子の答えです。

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せっかく同級生で、一緒にホースセラピーのセッションもして…それなのに仲良くできないのは残念ですが、これは仕方のないことです。相手がこれだけ頑なになってしまっては、もうどうすることもできません。

今後また変化がある可能性はありますが…現時点では、正直もう、どうでもいいよ…って思ってます。

 

家に帰ってから…よほど気疲れしたのか?息子はすぐに布団で寝てしまいました。今も爆睡中です。