樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

天の川の向こう側

2020年7月。本来ならば、東京でオリンピックが行われるはずだった月。それが、まさかこんなことになるなんて…誰も予想できなかったと思います。

そんな時代の大転換期を表すかのように、今まさに日本列島を嵐が吹き荒れていて。大雨警報や洪水警報、竜巻注意情報が出ている地域もあります。私が住んでいる南房総地区も、雨風が強まってきていて…大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

 

そんな7月。月初めに万華鏡を覗いてみるのが、私の中で習慣化しつつありますが…見えてきたのはこんな景色。

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色鮮やかな、宇宙を思わせる景色!

もうすぐ七夕ですが、彦星さまと織姫さまとの逢瀬の場である天の川の向こうの、そのまた向こう側に…こんな景色が広がっていたらいいなぁ、なんて思いました。

 

まだ見ぬ未来。まだ知らぬ世界。

天の川の向こう側へ。見知らぬ世界のその先へ。

一歩踏み出せば、きっと見えてくることがあるはずです。

 

迷わず行けよ、行けばわかるさ!

(ちょっと猪木さん入っちゃいましたね…)

元気があれば、なんでもできる!

(ますます猪木さん、もうやめておきます…)

 

↑すみません。ふざけてるつもりはないのですが、後から後から浮かんでくる言葉には、どれもアントニオ猪木風味が…

今月は何となく、時代の転換期というか、何がが大きく変わりそうな、ちょっと不安な気持ちを抱えてもいたのですが…次々と出てくる猪木節!

もしかしたら…嵐の後にやってくるのは、案外ポジティブな変化なのかもしれませんね。

日々感じるインスピレーションを大事にしつつ、この変化を受け止めていければ、と感じています。