樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

見方を変えてみる

最近私が悩んでいる、人間関係のこと。私はとある人に、ずっと塩対応をされています。 よそよそしい話し方。他人行儀な対応。ひどい時には完全に無視されてしまいます。 今までの私は、塩対応の原因は自分にあると思い、自分の何が悪いのか?を突き詰めて自…

与えられた課題

今私が置かれている、苦しい状況。具体的にどこが苦しいのか?というと…発達障がい児の親として、今まで大切にしてきた想い、今までの子育てで積み重ねてきた信念というものが、今いる場所ではことごとく覆されています。全く通用しないのです。 今までは、…

敢えて空気を読まない

私は今まで、嫌われないように、嫌われないように…ひたすら空気を読んで生きてきた。 でも、空気を読んで「いい人」を続けていると、それで上手くいく場所もあれば、良いように利用されてしまう場所もある。 今の私がいる場所は、たぶん後者の方に当たる。良…

自分を優しくいたわってあげる

スピリチュアルなことが好きな私。天然石も好きだし、アロマも好きだし、たまにカードリーディングとかもやります。 そして、自分の中に迷いが生まれたときによくやるのが、オーラソーマのミニリーディングです。 オーラソーマについての詳しい説明は省略さ…

価値観の違い・その2

経験は、大きな財産になる 人は経験を多く積むことで いろいろな世界を知り いろいろな考え方を知り 多様性を認められるようになる 自分の持つ価値観と 全く同じ価値観を持つ人は この世に存在しないけれど… 生まれ育った環境などから 比較的似たような考え…

価値観の違い

どうしようもない価値観の違いは どうやっても埋めようがない その人とは合わないのだと もう認めるしかない それにしても 価値観が合わないからと言って 歳を重ねたいい大人が シカト、徹底無視とは… あまりに幼稚で情けない シカトされて悔しいとか、嫌だ…

当事者にしかわからない関係

その立場にならないと、わからない関係というものは…あります。 まわりから見れば別にうまくいっているような2人が、実は険悪な関係だったり。パワハラの関係だったり。セクハラ、モラハラが起きていたり。 特に女性2人が他とは違う職種をやっている場合、…

古き良きものに触れる

新型コロナウイルスの影響で、テレビ番組の収録が軒並みストップしていた時期に、過去の映像の中から厳選したものを放送している番組がけっこうありました。 歌番組の中でも長寿番組である、ミュージックフェア。最近はあまり見ていませんでしたが…たまたま…

魂の自由

久しぶりに苦しい。とっても苦しい。 息が詰まりそうだ。 狭い世界の中で起きていることだと わかってはいるけれど 日々のシカトの積み重ねは さすがに辛い。 たぶん相性の問題だとは思うのだが さすがに辛い。 輪の中に入れない自分は ダメ人間なのか? 仲…

嵐の中に立つ

今、私たちのまわりに吹き荒れている嵐。 新型コロナウイルスに対する、様々な人の様々な思い。 自粛と解除の間で揺れ動き、私たちの生活や感情までもが振り回されている。 今、私たちのまわりに吹き荒れている嵐。 頻発する地震や、時折襲いかかる大雨。 大…

人を信じること

会社での上司と部下とか、家庭での親と子とか…経験者が未経験者を育てていく場合には、いろいろなやり方がありますよね。 大きく分けると…相手を信頼して課題に取り組ませるのか?または敢えてトラップ(罠)などを仕掛けて、壁を乗り越えさせることで成長を…

朱に交わるか?交わらないか?

「朱に交われば赤くなる」…朱色が入り混じれば赤みを帯びるように、人は付き合う人の良し悪しによって善悪どちらにも感化されるものだ、という意味の慣用句です。 少し前の記事に書いた、とある人のこと。 その人は発達障がい児を持つ母親として、発達障がい…

本当に強い人間とは?

一見して強そうに見える人や、立場が上の人であっても、その中身は案外弱かったりすることもある。 その大きな理由は「立場」という鎧に守られていること。 その立場を得るまでには、その人なりの苦労があったのかもしれないが…一旦得てしまったその立場を利…

卑しい人間の集まり

ゴミ袋ひとつください、と言われたときに 私たちのゴミ袋よね?と目くじら立てて ゴミを捨てておいてください、と言われたときに なんで私たちが?と目くじら立てて 人に注意されればいちいち言い訳をして そのくせ自分の間違いには大甘で 目上の人に対して…

原点であるはずの場所

私には、発達障がい児の母親として原点と言える場所があります。 「発達障がい児・者応援団」を謳うその団体…そこにいたのは、私と同じような発達障がい児の母親、療育施設の先生方、行政関係者など。 様々な立場の人たちが集まって、発達障がい児が暮らしや…

時代は…動いている!

アメリカで長年続いている人種差別。白人至上主義。 1960年代に起きた公民権運動。ある黒人女性がバス乗車を拒否されたことに端を発した運動。 その時に人々が起こしたのは、非暴力による訴え。キング牧師を中心として、座り込みやデモ隊による大行進など、…

自粛生活を経て、生まれた想い

新型コロナウイルスという未知のものに遭遇して、自粛生活という今までにない経験をして…ある程度感染が落ち着き、少しずつ日常を取り戻しつつある今。皆さんの胸にあるのは、どんな想いですか? 私がいちばん感じたのは、今まで私たちは無理をしすぎていた…

ただただ、無念

先ほど入ってきたニュース。 横田滋さんが亡くなられた。 横田滋さん…娘さんの横田めぐみさんが、ある日突然姿を消し、恐らく北朝鮮に拉致されてしまった。 娘さんを北朝鮮から取り戻すべく、長年奥様と活動を続けてきて…志半ばで亡くなられた。 老衰だそう…

とことん自分と向き合う 〜プラス思考に、なる!〜

仕事をしていて、たまにこんなことがあります。 本来は私がやるべき仕事を、「私がやるから大丈夫ですよ!」と代わりの人にやってもらう場面… この時、あなたはどう思いますか? ①本当は私がやる仕事なのに…仕事を取られてしまった! ②代わりにやってもらっ…

発達障がい児の親として

発達障がい児の親として、また当事者として感じていることを書いていこうと思います。 自分の子供が発達障がいであると、しかも自閉症であるとわかった時は、目の前が真っ暗になりました。 そんな時に私を救ってくれたのは、とある言語聴覚士さんのメッセー…

とことん自分と向き合う 〜人と比べない〜

最近テレビ番組も、新型コロナの影響で新たに撮影ができなくなり、過去の名作の再放送が多くやっていますね。名作ドラマのひとつ「逃げるは恥だが役に立つ」も再放送されていますが、何だかんだで…見ちゃってます。やっぱり面白いですね! まだドラマは序盤…

涼暮月の景色

6月になりました。月が変わると、少しだけ気分も変わりますね。 久しぶりの万華鏡の世界…こんな景色が見えました。 何とも涼しげな色合い。何度見ても、こんな感じの景色ばかりでした。 一般的には、6月は水無月(みなづき)と呼ばれていますが…別名、涼暮…

試練と課題

時代が令和になってから、今まで経験したことのないようなことが立て続けに起きている。過去に例のない規模の台風、頻発する地震、大規模な火事、そして新型コロナウイルス… これは私たちに対する試練なのか? それとも、私たちに与えられた課題なのか? 特…

とことん自分と向き合う 〜スイッチを切る〜

私は以前、高校教師として教壇に立っていました。子供の頃に、同級生に勉強を教えて喜んでもらったことがきっかけとなって、先生になりたい!と思うようになり、得意教科の英語の教員資格を取って、実際に先生になりました。 でも、私はもともと人付き合いが…