かつて自分の中に存在した
まぶしいその輝きは
金色の光を放ち
キラキラと輝いていた
でも…それは遥か昔のこと
今の自分に残っているのは
ただ与えられたルーティーンを
繰り返すだけの毎日
生きている意味とは?
私の存在意義とは?
そんな質問さえも
くだらなく思えてしまう
そんな時
見知らめ声が囁きかけてきた
"Stay Gold "
金色の輝きのままで…と
私はふと思い出した
どこかに置き忘れてしまっていた
自分の中にあるはずの
金色の輝き
見知らぬ声が囁きかける
これだけは覚えていてほしい
あなたの中には
金色の輝きがあるってことを
今はその輝きを見失っていても
この先また輝くかどうかもわからないけれど
私の中には間違いなく
金色の輝きがあるってことを