今日は午前中風が強かったものの、午後には風も収まり…陽射しが眩しいくらいの、ポカポカお出かけ日和でした。
なので、我が家お得意の里山ドライブに出かけました。今日は少しだけ、山歩きもしました。
新緑の若葉が太陽に照らされて、キラキラしていました。
今日はとにかく、太陽が眩しかった!そんな時に撮った写真、光と影のコントラストがくっきりとしたものが多く残りました。
撮った写真を見ながら頭に浮かんだ、こんなこと…
明るいところから暗いところへ行くのは、ちょっと怖い…実際に娘は怖がっていました。
でも…
近づいてみると、案外大丈夫かもしれない…
闇の中は案外落ち着いていて、居心地がよかったり。
でも、闇を照らす光の神々しいこと。
そして、闇から見上げた光の眩しいこと!
もうすぐ、明るい場所に出るよ…
目印の木が見えてきた!
ただいま!戻ってきたよ!
とまあ、たまにはこんな創作話もどうですかね?
私が思ったのは、明るいところから見る闇の深いこと。そして、暗いところから見る光の眩しいこと。
光と闇は、どちらも欠かせないもの、なんですね。
これは、私たち自身にもいえること。ひとりひとりの中に、光もあれば闇もある。
そのことをわかっていれば、自分の光の部分も、闇の部分も、自分の一部として受け入れられるような…もっと言うと、自分そのものを受け入れられるような…気がします。
ちなみに…桜の蕾がだいぶ膨らんでいました。来週末あたりが見頃かな?