自分に呪いをかけているのは、自分。
「あの人は私のことを、話してもつまらない奴だと思っている」
「あの人は私のことを、仕事のできない奴だと思っている」
「あの人は私のことを、頭の悪いバカだと思っている」
「あの人は私のことが、きっと嫌いだ」
あの人が私のことをどう思っているかなんて、直接聞いて確かめなければわからないのに…勝手に理由をつけて、あの人との間に勝手に壁を作っている自分。
いつのまにか自分に呪いをかけ続けていたことに、今までずーっと気づかないでいた。
自分に呪いをかけることで、あの人との間に勝手に壁を作ることで…自分の殻に閉じこもり、現実から逃げる言い訳にはできるかもしれない。
でも…それでは、いつまでたっても本当の自分、自分が望んでいる自分には出会えないのではないか。
まずは、自分に呪いをかけ続けていることに気づくこと。そして、たとえ時間がかかっても、その呪いから自分を解き放つこと。
日々の生活の中で、ちっちゃな呪いの芽を見つけたら、ひとつひとつ摘んであげること。
「あの人はきっと私のことを、仕事のできない奴だと思っている…とは限らない」
「あの人はきっと私のことを、つまらない奴だと思っている…とも限らない」
「あの人はきっと私が嫌いだ…とも限らない」
ニュータイプのお笑いとも言われている、ぺこぱのノリ突っ込まないフレーズを使えば、こんな風にちっちゃな呪いの芽を摘んであげることができるんです(^_^)
時間はかかっても、少しずつ、ひとつひとつ、自分でかけた呪いを解き放ってあげましょう!
ここ最近の私…とことん自分と向き合ってきたことで、少しだけ自分のてっぺんと繋がって、今回書いた内容のインスピレーションが降りてきました!
これからも、自分のために…自分自身と向き合い続けていきたいと思います。