樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

やっぱり無理しちゃあアカン!

昨日は疲れ切っていた私。無理をせずに、片付けもせずにサッサと寝てしまいました。

そして今朝。比較的気持ちよく起きることができました。体も動きます。昨日やり残したお皿の洗い物を片付け、たまった洗濯物をたっぷりと洗って干して、みんなの朝ごはん作って…昨日の遅れを取り返しました!

サッとシャワー浴びて、9時からの子供たちのホースセラピーの支度をして、出発。そして時間前に到着。何とか間に合いました!

やればできるじゃない、私。ダメな時は無理をしないで休んだ方が、心も体も調子はいいようですね。やっぱり無理しちゃあアカン!のです。

 

そして、そのまま子供たちのホースセラピーに付き添いました。まずは息子の番。

うちの息子は極度の人見知りですが、一旦慣れてしまうと人懐っこくて、口数も多くうるさいくらいです。ホースセラピーの先生たちとはすっかり仲良しで、いつも楽しくワイワイと取り組んでいるのですが…前回あたりから息子の元気がなく、先生たちが心配しています。

今日のセラピーの様子を見ていて…私も先生たちと同じことを思いました。確かに息子は元気がありません。

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セラピーの後に、主に指導をして下さる先生に話を聞いてみました。先生によると…やはり今日も元気がなかったけれど、きっと彼なりの理由があるのだろうし、特に思い当たることがなければ、このまま見守っていきましょう!とのことでした。

私は先生と話をしながら、こんなことを思いました。息子は基本的には陽気だけれど、息子にもいろんな時があるし、気持ちが乗らない時もきっとある。それに、陽気な息子なら良くて、そうでない息子はダメなのか?と言われると、決してそうではないのです。陽気でも、元気がなくても、うるさくても、機嫌が悪くても、息子は息子。元気がない理由が特に思い当たらなければ、くよくよ考えずに大らかに見守っていた方がいいのかもしれません。

もしかしたら、息子が陽気に振る舞っている時は、ちょっとだけ無理をしているのかもしれません。その場を盛り上げるために、みんなが楽しく過ごせるように…もしそうであれば、今日みたいに静かな時もあっていいのです。

どんな息子であっても、ありのままを受け入れること。息子自身が困っているのでなければ、それで構わないじゃないか…そう思えるようになりました。

やっぱり…無理しちゃあアカン!のです。