勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか
それがこの胸にわかるまで
僕は街にのまれて
少し心許しながら
この冷たい街の風に
歌い続けてる
伝説のシンガーといえる、尾崎豊さん。20代そこそこで亡くなられてしまいましたが、彼の残した数々の歌は、今も昔も強いメッセージを放っています。
ここ最近、自分の存在意義がグラグラと揺らいでいる私。ふと、彼のこの歌を思い出しました。
私が私であるために。私の中にある譲れない想い。
仲間になりたかったけれど、いざ仲間になってみても全然楽しめなかった。
今まで何度も、何度も繰り返してきたこと。
私は今でも仲間が欲しいと思っている。
でも、仲間になりたいと思える人がいない。
自分のことをさらけ出せる人が全くいない。
私が私であるために。私の中にある譲れない想い。
大事に大事にしてきた、プライドのような想い。
…そう簡単にさらけ出せるわけがないだろ。
正しいものが何なのか
それがこの胸にわかるまで…
私に仲間なんていらないのかもしれない。