新型コロナウイルスに振り回された2020年も、もうすぐ終わろうとしている。
今年は散々な年だった…と思う人も多いだろう。
ステイホームを強要され、学校も休校措置となり、行事やイベントも軒並み中止に追いやられた。
かといえば、GO TOキャンペーンに振り回されたりもした。
そんな中で私が思うのは、今までは隠されていた真実が、次々と明るみになっていること。
今までは当たり前にまかり通っていた嘘が、もうごまかしきれなくなってきているような気がする。
政治家に任せていては、この国は沈没してしまうということに、ようやくみんなが気づき始めた。
テレビやマスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけないことにも、ようやくみんなが気づき始めた。
2020年。新たな時代へ向けての、夜明け前。
今はまだ、旧体制と新しい波とがひしめき合っている状態ではあるが…
こんな時こそ、自分の声を信じて、前へ進むしかない。
今までの当たり前は、もはや当たり前ではないのだ。