樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

優先順位は自分で決める

先週の日曜日、冷たい雨が降る中で、私たちの地域で毎年恒例のマラソン大会が行われました。フルマラソンはもちろん、10キロコース、家族みんなで2キロを走るファミリーコースというのもあって、誰でも参加できるハードルの低い大会です。

私たち親子も、数年前からファミリーコースに参加しています。子供たち、今年の大会も参加を楽しみにしていました。でも…天気予報は雨。しかも今期で一番の冷え込みだという…正直私は参加したくありませんでしたが、子供たちの参加したい!の声に負けて…仕方ない。気持ちを切り替えて、参加するからには楽しもう!と、行くことにしました。

 

実際に会場へ行ってみると、やはり寒いです。スタート時間ギリギリまで上着を着て、スタート直前に傘と上着を手荷物預かり所へと預け…小雨降る中でスタートしました。

走っている間は、そりゃ疲れますが、沿道の応援とか、もうすぐ折り返し地点だよ!もうゴールが見えてきたよ!とか、達成感も味わえるし、何よりみんなでワイワイと走っている感じが楽しいのです。走っているうちに、小雨も気にならなくなり…私たち親子も何とか2キロを走り終えました。

 

さて、例年ならばゴール後に、完走した証である賞状をもらって、記念のタオルをもらうのですが…今年は何やら行列ができています。何の行列かはわかりませんでしたが、みんなが並んでいるので…とりあえず並ぶことにしました。

でも、2キロ走って汗をかいている状態で、小雨混じりの寒空の中、行列で待たされる…これでは一気に体が冷えて、下手すると風邪を引いてしまいます。周りにいた家族連れの皆さんも、同じようなことを口にしていました。とにかく寒い!早く着替えたいのです。

そして、並んだ先にあったのは…クリームパンとバナナと麦茶の無料サービス、その先で記念のタオルを掛けてもらいました。

…え?賞状は?

後で確認してみたら、賞状は後日郵送されるとのこと…それなら私たち親子は、行列には並びませんでした。サッサと着替えていました。寒空の中待たされた影響なのか?小学2年の息子は、この2日後に熱を出してしまいました。やっぱり…あの時に体が冷えてしまったのかもしれません。

 

私は、今回のゴール後の不手際…行政に対する怒りの気持ちが湧きました。せめて、何の行列なのかを看板等で示してくれれば、私たちのように並ぶ必要のない人もいただろうし、行列そのものも短くなっていたかもしれません。

来年以降はこのようなことがないように、ぜひ改善してもらいたいです。せっかくマラソンに参加したのに、みんなが風邪を引いてしまっては、参加しなければよかった…なんて思っちゃいますからね。

 

でも、ここ最近起きている出来事からも感じることですが…行政とか、上の立場の方が言うことが、必ずしも正しい訳ではないのです。親の言うことは絶対。先生の言うことは絶対。上司の言うことは、行政は、国は…もはやそんな時代ではないと思います。

今起きていることに対して、自分がどう思うのか。自分ならばどう対処すればいいと感じるのか。自分ならば何を優先させるのか。

自分の勘とか、直感とかに、もっと耳を傾けて…自分の思うことを信じて、その思いに忠実に生きていく覚悟…自分の人生で何を大事にするのか?の優先順位は、自分で決めていいのです。

今の私はまだそこまでの覚悟はないかもしれませんが…自分をもっと信じて、自分の思いに忠実に、行動していこうと思います!(って、自分に言い聞かせています…)

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私たちは試されている

今までではあり得なかった天変地異から

世界中で頻発している地震から

今までに存在しなかった新型ウイルスから

私たちは何を学ぶのか

 

なぜ新型ウイルスが

中国で発生したのか

 

国土も人口も広大な中国

その内部は未知で溢れている

共産党が全てを支配する社会

国民に自由が与えられない社会

 

不都合なことが起きると

隠蔽しようとする国

 

そんな国で起きたウイルスが

国家の力では隠匿しきれずに

爆発的に世界中に広がりつつある

 

私たちはもはや

中国や日本政府のせいになんてしていられない

そんなことを言う暇があるのなら

自分たちで状況を改善する方法を

考えていくべきだ

 

私たちは今…試されている

この先どう生きていくのか

どう生き残っていくのか

 

私たち人間に求められるのは

あらゆるものへの愛と

どんな時でもあきらめない

強い気持ち

 

あきらめたら、そこで終わり

どんな状況であっても

あきらめずに希望を持つことで

道が開けてくるはず

 

私たちは今…

試されているのだ

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魂が呼ぶ場所

今回の記事、だいぶスピリチュアル寄りの内容になるかと思います…そういうのが苦手な方は、スルーしてくださいね。

例えばテレビや雑誌とかで、日本や世界のいろいろな場所や景色を見ていて…妙に心に引っかかるというか、印象に残る場所ってあったりしませんか?

私の場合…幼い頃に大好きだった「アメリカ横断ウルトラクイズ」で見た、アメリカ西部のネイティブインディアン居住区、特にモニュメントバレーと呼ばれる場所が、強烈に印象に残っているのです。

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↑こんな風景。我が家に飾ってある写真です。

もともと世界遺産とかが大好きな私。実際に海外旅行へはほとんど行ったことがないのですが、行ってみたい場所はたくさんあります。スペインにあるサグラダファミリア教会、ブラジル・リオデジャネイロにある、巨大なキリスト像で有名なコルコバードの丘、メキシコ・ユカタン半島にあるチチェンイッツァのピラミッド…日本国内でも、北海道・美瑛町に広がるパッチワークの丘に行った時は感動しました。また行ってみたい場所のひとつです。

でも…モニュメントバレーはそれらの場所とは違って、別格なんです。行ってみたい、と言うよりも、魂が呼んでいるというか、帰る場所というか…何とも言えない懐かしさのようなものを感じるのです。

 

これはあくまで推測ですが…もし私の前世のようなものがあるとすれば、かつてはネイティブインディアンとしてモニュメントバレーにいたのではないか?と思うのです。

そう思う理由その1・私の本来の名前である「樹安」、英語で綴ると"Juan"、このブログにも使っているこの名前が、実際にネイティブインディアンに存在するのです。ただし、発音が「ホアン」となり、性別も男性のようですが。

そう思う理由その2・昔から気になっている「ココペリ」という妖精のようなキャラクターがいて、猫背姿で笛を吹く姿に勝手に自分を重ね合わせているのですが…実はネイティブインディアンの間で言い伝えられている妖精で、笛の音で幸せを運んでくれる存在…らしいのです。

そう思う理由その3・ふとした時に頭をよぎる、ラードーレミーソーラソーミーレミー♪ というメロデイ。ずっと私の中にあるメロデイなのですが、ネイティブインディアンの楽器であるインディアンフルートの音階(ラドレミソラ)にピタリ!とハマるのです。これは偶然なのか?それとも、かつてネイティブインディアンとしてインディアンフルートを吹いていた時の名残…とか?

 

何だか、本当にかつてはモニュメントバレーにいたような気がするのですが…どうなんでしょうか。アメリカ西部の原風景、そこで言い伝えられるネイティブインディアンの歌や笛の音…いろいろと検索していても、妙に懐かしい気持ちになります。やはり一度は訪れてみたい場所です。

こういうことをたまーに想像するのも、ちょっと現実離れしているかもしれませんが…ロマンがあって、楽しかったりします(^_^)

インフルエンザ、到来?

我が家にも、とうとうインフルエンザが来てしまったかも?しれません。今朝から息子が38度の高い熱を出しています。私も今日は仕事を休んで、息子と一緒に過ごしました。

とは言っても、息子は基本的におとなしく、普段よりも静かだったりするので、けっこう暇なわけで…だからこうして、ブログを大量に書いてアップしているのです…ハハ。

 

午後から病院へ行こうと思って電話してみたら、今朝の発熱ではまだインフルエンザの検査には早いかも?と言われました。発熱してから12時間〜24時間くらい経たないと、検査で陽性反応が出づらいとのこと。天気も悪いことだし、病院は明日の朝イチで行くことにしました。

なので、今日は1日自宅待機。でも息子は発熱でダルそうだし、咳もけっこう出ています。こんな時の我が家の秘密兵器!タラララッタラー!(ドラえもんひみつ道具風)

それは、アロマ!

アロマと言っても、メディカルアロマと呼ばれる純度の高いものを、キャリアオイルやクリーム基材で薄めて使います。

熱が高いときは、ペパーミントオイルを背中や脇の下に塗ってあげると、熱を取ってくれます。何より、背中に直接塗るときに、我が子の高い熱を直に感じることができて、ああ…辛そうだな、と実感できます。

ウイルス対策には、ラベンサラというオイルをリンパの流れに沿って塗ってあげます。こうすることで、悪い菌をやっつけるのに有効なのだそうです。

咳にはユーカリのオイルを、鼻や首筋、胸に塗ってあげます。こうすると通りが良くなって、咳による菌の排出を促してくれます。

息子の咳で汚染されてしまった我が家の空気は、こまめに換気をして、加湿をして、抗菌効果のあるティートリーなどのオイルを水で薄めて、空気中にプシューと吹きます。

…と、アロマでできる最大限のことを、とりあえずはやっています。あとはよく寝て、水分取って、食べられるものを食べて…養生、ですね。

 

明日病院でインフルエンザの陽性反応が出てしまうかもしれませんが、基本はゆっくり休むことです。あとは私を含めた家族に移さないようにすること。

アロマという強い味方を教えてもらってからは、これで何とか乗り切っています。もし新型ウイルスに感染してしまったとしても、やるべき対策は同じかな、と思っています。本来体の持つ自然治癒力を信じて、ひたすら養生。あとは、手当てなどのメンタルケアも大事です。

今日の息子、やたらおでこを触ってもらいたがっていました。冷たくて気持ちいいのと、触れてもらうことによる安心感。これ、案外大事なケアだと思います。まさに「手当て」です。

 

アロマの力、自然の力。私は今、その自然が失われつつあることを心配しています。

先日のオーストラリアの火災でも、多くの動物が命を落としたことに加えて、多くのユーカリの木が焼き尽くされたこと…ユーカリはもともと燃えやすい木なのだそうで、被害が広がってしまったようです。

ユーカリオイル、今まで以上に大切に使わないといけませんね。限りある資源…ありがたく、有効に使っていきたいと思います。

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「名」より「実」の時代へ

新型コロナウイルス、やはり拡大してきてしまっていますね。中国では毎日感染者数が何百人という単位で増加し、毎日死者も何十人という単位で増えています。こうサラッと書いていますが…異常事態ですよ?

そして、今になって日本政府もやっと動き出しました。新型ウイルスを指定感染症にする閣議決定がされました。でも…遅すぎます。今さら言っても仕方ないことですが、春節による大量の中国人の渡航を、やはり阻止するべきだったと思います。今はまだ潜伏期間で落ち着いているかもしれませんが、やがて日本でも感染者が続出するのでは…という声も聞こえてきます。

そして、WHO(世界保健機関)が、今回のウイルスに関する情報を訂正しました。あまり感染力が強くないという見通しを、感染力が高いと訂正したのですが…あの、訂正で済むこと、ですか?すでに世界中に、ウイルスばら撒かれていますよ?

 

今回のことで、WHOのような名のある機関でも、いざという時に全く役に立たないこともあるんだ、ということがわかりました。

そして、これは国家にも言えること。アジアの中で、フィリピンはいち早く中国人旅行者を中国へ強制送還しました。こうなる前に、水際で阻止をしたのです。

一方で日本は、経済面も考えて、そこまで踏み切れませんでした。大量に押し寄せた中国の人たち。北海道、東北、関東、関西、九州…あらゆるところで観光を楽しみ、お金を落とし、ウイルスをばら撒きました。

この差は、今後出てくるかもしれません。経済を優先したのか?国民の安全を優先したのか?来週以降に審判が下されるのかもしれません。

 

アジアの中でも、日本は高度経済成長を遂げ、先進国の存在でした。でも今は、サイバー改革では韓国に遅れを取り、国際的な立場では中国には敵わず、今回の対応でもフィリピンに遅れを取りました。もはや、日本はアジアのリーダーとは言えないと思います。

混沌の時代をどう生きるのか?問われているのは、ひとりひとりの力であり、意識であると思います。残念ながら政府が頼りなく、こんな時でもくだらない国会論戦を繰り返している、我が日本。この時代を生き抜くために、私たち自身の、より一層の意識改革が必要だと思います。

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今、実際に起きていることを知りたい!

私は、マスコミの報道をあまり信用していません。民主主義国家であるはずの日本であっても、かなり偏った報道をされていることが多いのです。

昨夜のニュースで、関東でも夜半から雪が降って積雪するのではないか?今朝の通勤の足に影響が出るのではないか?と言われていましたが、結局都心部での積雪はありませんでした。同じ関東でも、箱根や山間部では積雪があったようですね。

 

そして、何となくテレビをつけていたら、そこに流れてきた衝撃映像…トタン屋根が飛ばされている?しかもこれ、昨日の映像?どこ?

よく見ると、愛媛県熊本県で台風並みの低気圧による強風被害が発生、高層ビル工事現場の足場が崩れるなどの被害が発生しているとのこと。

また、高知県大分県では1時間に120ミリを超える大雨が降ったとのこと。こちらは映像をまだ見ていないので、どんな被害が出ているのかまではわかりませんが…これ、もっと報道されるべきことじゃないですかね?

 

こんな時期に、こんな大雨が降っている…異常事態だと思います。衝撃映像をチラ見しなかったら、私はまだ知らずにいるところでした。

なのに、全国放送で流れてくるのは、東京のことや新型ウイルスのことばかり。確かに新型ウイルスの状況は気になりますが…今高知はどうなっているのか?愛媛や大分、熊本は?なぜ報道されないのでしょうか。

私が住んでいる千葉県南房総地区が台風被害に遭った時は、比較的大きく報道されて、おかげて支援物資が大量に届き、ボランティアの方にもたくさん来ていただきました。本当に助かりました。と同時に西日本の方たちから、報道の偏りに対する意見も出ていました。なぜ関東ばかり…関東に住んでいる私も同じことを思うくらいですから、西日本の方たちが抱く思いは相当なものだと思います。

 

中国などに比べれば、ネットなどで自分で情報を得る自由はあるので、まだいいのかもしれませんが…本当にマスコミの偏った報道、何とかならないでしょうか。個人的には、某芸能事務所による情報操作にも辟易しています…

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ただ、普通でいたいだけ

 

名声や名誉なんていらない

莫大なお金もいらない

私はただ

自分らしい仕事をしていきたいだけ

 

私への良い評判なんていらない

あの人への悪い噂もいらない

私はただ

あの人と幸せに暮らしたかっただけ

 

面倒な訴訟なんていらない

慰謝料もいらない

私はただ

あの子と一緒にいたかっただけ

 

特殊能力なんていらない

私だけの使命なんてのもいらない

私はただ

人並みの人生を送りたいだけ

 

台風や豪雨なんていらない

新型ウイルスもいらない

私はただ

明るい未来を夢見たいだけ

 

私はただ…普通でいたいだけ

日々穏やかに暮らしたいだけ

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