樹安の日々インスピレーション

日々の生活の中での気づきを、徒然なるままに

真実への問いかけ

「感覚」を大事にする

ちょっと前に何かの情報番組で、便利グッズ特集なるものをやっていました。何となく見ていて、とある商品が紹介されていたのですが… その商品は、小型の泡立て器のような形をしていて、泡立て部分の中ほどに仕切り板があります。何に使うのか?というと、こ…

「権力」という罠

とある保育園の新米事務員として、金銭の出し入れとか、保育士さんのお給料とかを日々計算していて思うことがあります。 税金…取られすぎですよね。 所得税に住民税、あとは健康保険に年金、退職時のための積立や雇用保険…税金だけではありませんが、お給料…

発達障がい…そんなに面倒ですか?

発達障がい児を抱える親にとって、頭を悩ませる問題…就学問題です。 就学とは、簡単に言うと小学校へ上がること。今までは地元の幼稚園や保育園、こども園に通っていた子たちが、就学に向けての知能テストのようなもの?を受けて、普段の行動の様子とも照ら…

人への言葉は自分への言葉

私がこのブログを始めて、どのくらい経ったのでしょうか。書いてきた記事の数もだいぶ増えました。日々気づいたこととか感じたことを、自分に嘘のないように、自分の言葉で書くことをいつも心がけています。 そして、他の方が書くブログもよく読ませてもらっ…

それぞれの思う「評価」

昨日のモヤモヤ、ブログに書いたことでだいぶスッキリしました。冷静になって、いろいろと考えてみて、ある気づきに繋がったので、また記事にしたいと思います。 子供たちが普段お世話になっている施設の面談で、私たち親子に対する先生のダメ出しのしかたが…

ものの言い方

久しぶりにモヤモヤした気持ちを抱えています。まとまらないかもしれませんが、記事に書いてみます。 先日、子供たちが通っているとある場所で、定期的に行われている面談がありました。そこで先生に、はっきり言ってけちょんけちょんにダメ出しをされました…

自分でやったことは、自分に返ってくる

最近の我が家の困りごと…新車を購入したものの、息子が新車に拒否反応を示してしまい、車に乗りたがらなくなってしまったこと、です(>_<) でも、普段通っている放課後デイの先生によると、放課後デイの送迎車に乗っている時も、息子は様子が違うらしいのです…

回避ではなく、理想の追求

私は車が好きです。気ままにドライブに出かけるのは最高だし、車そのものも好きです。 車を選ぶときは、車のタイプ、用途はともかく、見た目が好き!っていうのも、私には大きなポイントです。 私は残念ながら、運転があまり上手ではないので(^_^;) 基本はコ…

ジャッジメント・その2

私は、人のことをジャッジしてしまう人間です。人のアラ探しをして、その人自体をダメな人だと決めつけてしまうところがあります。この癖、できれば直したいと思っていますが…なかなか直らないものですね。気づけばジャッジしているのです。 まずはそんな自…

ジャッジメント

私は、人のことをジャッジしてしまう人間です。あの人はこう、この人はこんなところがある、などと白黒つけてしまうというか。人のアラ探しをして、その人自体をダメな人だと決めつけてしまうところがあります。この癖、できれば直したいと思っていますが…気…

現実から目を逸らしてはいけない

私はスピリチュアルの分野に興味があります。 スピリチュアルに興味を持つ人って、例えば家族のことで苦労したり、周りとの人間関係がうまくいかなかったりして、そんな自分を癒したかったり、自分を変えたかったり…私もそんな感じです。 スピリチュアルに興…

発達障がい児への、2つの目線

私は発達障がいを持つ娘と息子、2児の親です。母親として発達障がいと向き合う過程で、自分自身も若干発達障がい傾向があることにも気づきました。そんな中で、支援して下さる先生方の目線に違いがあることがわかりました。 ひとつは、親目線。もうひとつは…

光と闇のバランス

思い立って始めたこのブログ、細々と知り合いにだけこっそり見てもらっていたのですが、ついに一般の方も読者になって下さいました!うれしいものですね(^_^) その方のブログも拝見しました。私と抱えている悩みが似ていて、日々思うことや悩んでいることを…

顔はその人の歴史を表す

皆さんは、子供の頃に好きだったアイドルとか、いますか? 私が小学生の頃に好きになったのは、マッチこと近藤真彦さん。中学生の時は光GENJI の赤坂晃さん。子供の頃って、基本的にはカッコいい人を好きになりますよね。 高校生になると、その人の持つ才能…

私たちの「親」世代が犯した罪とは

先日ショッキングなニュースが報じられました。川崎市のとあるスクールバス停留所で、バスを待っていた子供たちと見守りの親たちのところに、両手に包丁を手にした男が襲いかかったのです。大人も子供も、それぞれ犠牲者が出てしまいました。そして犯人の男…

経験する/しないの大きな差

先日、とある保育に携わる先生が、こんな話をされていました。 「いじめっていうのはさ、された側がいじめだと捉えてしまえば、全部いじめになっちゃうんだってね。たかがズボンを下ろされたくらいでさー」 …!! その場では普通に受け取られたこの発言、私…

真のカリスマとは?

「カリスマ」と呼ばれる、その道のプロフェッショナルの方々。カリスマになりたい!と思って、カリスマになったわけではないと思います。 自分が決めた道をひたすら探求し、努力し、その結果としてカリスマになっているのです。 だから、真のカリスマは自分…

私たちの世代が犯した罪とは

私が住んでいる田舎では考えられないことですが…都会では子育て世代の人たちが集まりすぎて、保育園に入れない人が多く、待機児童と呼ばれる子供たちがたくさんいるのだそうです。 中には無認可の託児所に子供を預けざるを得ず、そこで質の悪い保育を受けた…

ダークサイドは蜜の味

スターウォーズという映画の中でのお話。 主要人物であるアナキン・スカイウォーカーは、ジェダイの騎士を目指してオビ=ワンという師匠の元で修業をしていましたが、とある女性と恋に落ち、ジェダイの騎士に禁じられている結婚を密かにしてしまいます。 そ…

その力を使って、何を為すべきか?

連休もあと僅かですね(>_<) 今日は家族で何となくプラっと、特に目的なく出かけたのですが、思いがけない出会いがいろいろとありました(^_^) まずは近くの廃校になった小学校で行われているアートイベントへ。正直あまり期待せずに行きましたが(^_^;) 素晴ら…

愚痴は自分に返ってくる

私の実の母親は、昔から愚痴ばかり言う人です。親戚の人、ご近所さん、時には夫(=私の父親)のことまで、日々の不満をあれやこれやと、とにかく愚痴が絶えることがありません。もっぱら聞き役の娘(=私)に対して、あまりにグチグチとしつこく言うので、…

過大評価と過小評価

過大評価とは、自分の実力以上に「この人はできる!」と思われてしまうことで、過小評価とは、逆にその人ができることでも「この人にはできない」と思われてしまうことです。 みなさんは、どちらのタイプですか? 私自身は、過小評価をされるタイプです。私…